
2000万円って本当に必要なの?そんな大金、用意できる気がしないわ〜



安心してください!2000万円はあくまで“平均”の話。実際は生活スタイルによって必要額は大きく変わるんです
「老後2000万円問題」と聞くと、まるで“絶対に2000万円が必要”かのように感じてしまいますよね。
でも実際は、家族構成・住まい・地域・趣味などによって、必要な生活費はそれぞれ異なります。
この記事では、ライフスタイル別のシミュレーションを通して「わが家の場合はいくら?」を具体的にイメージできるようにお手伝いします!
結論!
2000万円は目安にすぎません!
“わが家の暮らし”を基準にシミュレーションして、必要な準備額を考えましょう。
目次
まずは月の生活費を見える化しよう
生活費の内訳は、以下のような項目に分かれます。
スクロールできます
| 項目 | 目安(2人世帯) |
|---|---|
| 食費 | 6万円 |
| 住居費(持ち家なら修繕費) | 2万円 |
| 水道光熱費 | 1.5万円 |
| 通信費・保険料 | 1.5万円 |
| 医療費・介護費 | 1万円〜(加齢に応じて増加) |
| 交通費・交際費 | 2万円 |
| 予備費(冠婚葬祭など) | 1万円 |
📌 合計:おおよそ 15万円〜25万円(生活スタイルによって差)
3つのライフスタイル別シミュレーション
🏡 ケース1:慎ましく暮らすご夫婦(地方・持ち家)
- 月生活費:16万円
- 年金収入:月14万円 → 不足2万円/月
- 25年の不足分:約600万円
🛍 ケース2:趣味も楽しみたいアクティブ夫婦(都市部・持ち家)
- 月生活費:22万円
- 年金収入:月17万円 → 不足5万円/月
- 25年の不足分:約1,500万円
🏙 ケース3:賃貸暮らしの一人暮らし
- 月生活費:18万円(家賃込み)
- 年金収入:月10万円 → 不足8万円/月
- 25年の不足分:約2,400万円
💬 このように“暮らし方”によって必要資金は大きく変わります!
医療・介護の費用も忘れずに
- 公的保険があっても、医療費・介護費は年齢とともに増える傾向にあります
- 自宅での介護を希望するか、施設利用かによっても費用は変動
- 平均介護期間は約5年、費用総額の平均は500万〜600万円という調査も
💡「医療・介護費=予備費」として、200万〜300万円を別で準備しておくと安心です
足りない分をどう補う?備え方のヒント
生活費や医療・介護費をシミュレーションしたうえで、「足りないかもしれない」と感じたら、無理のない範囲で備えを始めましょう。
- つみたてNISAやiDeCoなど、税制優遇のある制度を活用する
- 投資信託や高配当株で、少しずつ“自分年金”を育てる
- 定年後の再雇用や副業で収入を得る工夫も
- 退職金の使い道を計画的に考える(全額貯金ではなく、用途別に分ける)
- 「育てるお金」と「守るお金」を分けて管理し、リスクを抑える
💡 お金は“足りない前提”で考えてOK!焦らず少しずつ準備を進めることが、老後の安心につながります。



なるほど…私の暮らしだと、2000万円よりずっと少なくても足りそうね!



そうなんです!“平均”より、“あなたの生活”が基準なんですよ〜
まとめ
- 老後に必要なお金は“2000万円”ではなく、“暮らし方”によって異なる
- まずは月の生活費を見える化し、自分に合ったシミュレーションをしてみよう
- 医療・介護費の備えも計画に入れておくと安心
- 不安に流されず、「自分らしい老後資金」を考えることが大切です
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